ロータリアン、地域に誇れるクラブになろう
この度、会長に就任させていただきましたことを、心より光栄に思います。しかし、正直申し上げますと、まだ私はロータリアンとしても未熟者と感じています。
これからの日々、皆さんのご支援とご協力を得ながら、私自身が成長し、組織全体がより良い方向に進むよう努めてまいります。
このクラブ名『志耀(しよう)』の意味は「志(こころざし)を持ち自らきらきらと光り耀(かがやく)」となり、命名者は小澤邦比呂創立会長になり、熱い思いで設立されました。
今年度の活動指針としては当クラブの活動指針を基に進めてまいります、その指針は第一に、ロータリーの理念の正しい理解と、一人一人メンバーの活動を結集し、ロータリークラブの活動・存在を内外に知らしめ、常に自らを成長させようとしている、真の仲間を増強すること。
第二に、自らの職業のあり方を理解し、職業の向上を目指し、各自が、各部会のそれぞれの役割を果たすことによって、充実した新しい例会づくりと、自らの成長に繋げること。
第三に、小さなもの、か弱いものに寄り添う継続的支援と継続的奉仕活動を構築すること。
次に今年度の基本方針は
第一に、会員のスキルを高める卓話の回数を多くする。その為の卓話者は、クラブ内外を問わず依頼する。
第ニに、会員の仕事内容を分かり易くし、仕事の機会を広げる。その為に、ホームページにURL・リンク及び仕事の概要を載せる。
第三に、毎月1回理事会を開催し、運営他について話し合い、より良い組織にしていく。
第四に、リモートも使い、会議を有効的かつ効率的に行う。
第五に、例会時のゲスト・ビジターには特に敬意を払い、役員を中心として対応をする。
第六に、オールシーズンで使用可能な、イベント用ブルゾンの製作をする。
以上の今年度の活動指針・基本方針を会員の皆様と共に実践し、私たちの組織をより一層成長、発展させていきたいと考えております、どうぞよろしくお願いいたします。
令和6 年7 月1 日
会長 小川 善嗣